2017.01.15 追記
今更見返してみると、わりとひどいスキル振りしてるので参考になりませんね!ごめんなさい。
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今日はようやくリカウテリを用いた更新です。
手に入れたのはもう結構前なのにこんなに遅れての更新になってしまいました。
時間が経っちゃうとどうも気合が入りにくいですね。
内容を忘れてしまうという単純なこと以外にも、そのものに対する熱意も冷めてしまうということも。
あんなに熱中したのにふとわれに帰ってそれまでのことが分からなくなってしまう…。
PSO2
リカウテリの運用方法としては弓PA「バニッシュアロウ」を打ち込んだ部位に、短時間で大ダメージを与えられるテクニックで攻撃すること。
リカウテリは法撃があがる武器なので当然法撃職を選ぶことになります。
Fo/Brならリカウテリの属性に合わせてバニッシュイルフォとか、バニッシュイルバ。
Te/Brなら属性あんまし関係ないのでバニッシュラグラになりますね。
そこで問題になるのがスキルツリー。
近接であればBrのアベレージスタンスで良いのですが、遠距離職として使うのであればウィークスタンスが良いそうな。
ヘッドショット、または弱点属性テクでダメージがあがるので、近接で殴るときよりより簡単に効果的に使うことが出来るウィークスタンスを使います。
あとは使うテクにあわせたマスタリー1,2をフルで取得する。
今までカタナしか握ってこなかったBrなんて人もきっと多いはず…。
「オススメは、え~と…全部です!」
初めてのツリー購入です。
ツリー1コ500ACって絶妙というよりいやらしい値段設定ですね。
300ACならもうちょっと気軽に買えそうだけど仕方なし。
まぁスキルポイント1コを振りなおすために1000円払うようなアホな値段じゃないだけやさしいですけどね!!
というかアレ買ってる人いたのかな…。
これが追加前に使っていたすーぱーてきとうツリー。
◆PSO2スキルシミュレータ :
何も考えずに振ったTe/Br
殴ることしか頭になかったり、エフェクトが変わるからという見た目重視な理由で取ったシフデバと無駄が多いスキル振りですね。
バニッシュラグランツを使うことを前提に取得したツリーが以下になります。
◆PSO2スキルシミュレータ :
Te/Br
ちなみにBrのスナッチJAは便利です。
これがあるとないのとでは弓の使い勝手が大幅に変わってきます、ぜひ取りましょう。
ステップからステアタ出すことなく即JAバニッシュチャージができるので距離を調整しつつ時間短縮することができます。
この二つのツリーで一体どれほど威力が変わるのかを見てみましょう。
試しうちに選んだ相手はグワナーダ。
簡単に怯んでくれるし弱点丸出しダウンしてくれてやりやすいかもと直感で選びました。
実際にはバニッシュが爆発する前に起き上がると付与したマーカーが消えて爆発ダメージが発生しないので、なかなか思うように打ち込めず何度も挑戦する羽目になりました。
ゼッシュのほうがよかったかも。
使用しているリカウテリの詳細は
こちら。
<まにあわせのツリー>
バニッシュの爆発ダメージ:86789
<きちんとととのえたツリー>
バニッシュの爆発ダメージ:187390
すごい!
使い始めて10分もしない状態で試し撃ちしに行ったのでへろへろです。
今回はケーキどころかシフタドリンクも飲んでないような状態でやっていたので、最大ダメージの参考には残念ながらすることはできません。
ここで言いたいことは、同じ装備、同じPAでもスキルツリーがきちんとしているだけでこれほどまでダメージに差が出てしまうということです。
以前スキルツリーの全リセットパスが配布されたこともありますし、一度自分の各職の使い方と照らし合わせて見直してみるのもいいですね。
魅力はバニッシュのチャージ時間(1.6秒)と効果時間(3秒)の合計4.6秒のうちに大ダメージが見込めることだと思います。
テクメインだとどうしても決定力に欠ける(勝手な)イメージがあって近づかれないよう離れてチマチマ削るという戦法になりがち。
しかしこれをもつことでガラッと環境を変えることが出来る可能性を秘めています。
ただラグランツを使うとなるとどうしても敵に接近する必要があるので、ある意味テクや弓の利点を殺した立ち回りが求められることにもなります。
そこの使い分けが難しくまた楽しいのではないでしょうか。
カレントとかゼロディでいいなんて話はここでは無しね。
あ、あとこのコンボを放った後はPPがすっからかんになります。
コンバやラピシュですばやくPPを回収し次に繋げていきますので、その回復の煩わしさが多少あります。
Teはテク撃ってPPがなくなったら殴ればいいという方針なので、あまりPPを盛る必要はない想定だと思いますが、リカウテリを使う場合は多めにPPがあれば使いやすくなると思います。
PP130程度だと最初のバニッシュのPAキーを打ち損じて「へんなPAでちゃう」やっちゃうと、もうその後のラグランツのタイミングがずれて思うようにダメージが出ません。
へたくそなだけだった可能性も否定はできません!
ちなみに、バニッシュに繋げるテクをラグランツにする場合に注意すべきことが一つ。
ラ・グランツは
テクカス必須。
妥協の塊
テキカスをすることでチャージ時間を大幅に減らして全体的な威力アップに繋げることができます。
ビジフォンでテクニックカスタマイズやってくれる人を探してみましょう。
チャージ時間0.1でどれほどの差が出るものなのだろう?
テクニックは完全にチャージが完了(軽く光って「キンッ!」という音がする)まで待たなくとも、テクニックを放つモーション中までチャージが継続しているので、少しくらいキーを離すのをフライングしてもちゃんとチャージテクニックを打つことができます。
そのタイミングさえ極めれば、この0.1ぐらいどうってことない…かもしれない…。
ただ0.1早いとそれさえも早くなるわけだからうーん。
リカウテリとサブパレットの問題点。
リカウテリは弓なので当然弓PAしか武器にはセットできません。
そうなるとサブパレットにセットしてテクニックを使うことになります。
これがなれないとなかなかつらい。
Teとして持っておきたい補助関連のテクニック、レスタアンティシフデバで4枠。
アクティブスキルのウィークスタンス、PPコンバ、ウォンドラバーズ、ラピッドシュートで4枠。
残りの2枠で、フォトンブラストとラグランツ。
これで計10枠になってしまいます。
この中から何かを外してゾンディ、イルゾン、メギバ、イルグラ等必要に応じて切り替えていく感じになるでしょうか。なのでこのサブパレットに組み込みにくいのが難点。
いっそのサブパレ2本運用もありかもしれません。
キーボードであればテンキーの「7,8,9」を押すと同一ブック内の3つのサブパレを瞬時に切り替えられるので、頻繁に使わないものは他のサブパレに避けておくのも良いかも。
またキーボードだとサブパレを使うこと自体が難しい。
ボタン押し間違えてラグランツ撃てなかったりということもありがち。
なので、サブパレのラグランツにフォーカスを移しておいて、サブパレット実行(キーコンフィグにあり)を何処か打ちやすいところに設定しておくと良いと思います。
自分の場合は「R」キーに設定しています。
また、ゾンディやレスタ等頻繁に使うものも数字の若い方に寄せていたり。
(逆にサブパレ実行キーでしか触らないものは一番遠いところで問題なし)
そろそろバレインタインの緊急があるそうな。
リカウテリは火山のバーンドラールからドロップなのでもしかすると手に入るチャンスかも!