ブログを書き始めたばかりのころに紹介したタッチペンが壊れちゃいました。

持ち手の先端にあったフラワー紛失
このタッチペンを買ったのは2006年のこと。
ライセンス取得ガチャポンとして、この前も紹介したようなタッチペンの元祖として書きました。
それ以来、DS、3DSと、本体付属のタッチペンは無視して、このガチャで手に入れた方をずっと使い続けてきました。
その時のブログ記事も残ってたりしてますね…。恥ずかしいのでリンクは貼らないけど。
このペンは露語部分もシールでなく完全な印刷なので劣化する心配もなく愛用してました。
ある日ベッドに3DSと一緒に放り投げたままだったのが最後の記憶。ふと気が付くとすでにファイアフラワーがすっぽぬけて見当たりません。
モノさえ見つかれば接着剤やらでどうとでもできたのに。
取れて気が付いたことが2つあります。
1つ目は、このアイテム部分は別パーツでくっついていたという事。
接合部分を見ると折れたというわけでも無く、何かで接着された感じになっていました。
…流石にこのペンのために切り出す何ことはしないか。
もう一つが、ペンを持つうえでこのアイテムが欠かせない存在だったこと。
実際に持ってみると、微妙に長さが足りません。

手に埋まりかけるペン
アイテム部分が手の付け根に引っかかってくれることで、かろうじて持ちやすいギリギリの状態を保っていてくれてたんだなぁと今更ながらに思い知りました。
こうやって持つから負担かかって逃げ出したのかもしれません。
2006年から2013年までの間、たった200円ほどのタッチペンをここまで使えれば本望、これ以上ないことだと思うのですが、どうでしょうか。